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ノードクラフト誕生ストーリー
知的資産経営報告書(非公開版)で当時書いた
弊社の誕生ストーリーを数回に分け、ご紹介させて頂きます。
今回は記念すべき第1回目です。
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2007年
「1年待て。1年でこの会社を俺が変えたる。
それでも変わらんかったら、俺も一緒に辞めたる」
包装機械メーカー現場責任者 下岡浩司 が部下 亀山雄 に言った言葉。
その後同社内に同じ志を持った同志が集結。その一員に機械設計担当 牧野晃久。
2008年
1年経っても変わらない会社に見切りを付け、下岡、亀山が独立。
各自、個人事業主としてスタートする。
下岡の屋号:シーモテック
亀山の屋号:マイロード
「牧野。先に亀山と独立して資金と環境を整えるから
後から追っかけて来てくれるか?」
2人の想いは・・・
「自分たちの理想とする装置メーカーを立ち上げたい」
「まずはバラバラで活動し、その為の事業資金を貯める」
独立直前、亀山の大学時代の友人で同じ業界に勤める
松本健作 が彼に連絡をする。
「おまえ、独立するってホンマか???」
独立した亀山、下岡2名は、超上から目線で松本を
「お前も来い!」
「もったいないぞ!」
とそそのかし続ける。
※ちょうどその頃、松本も技術者としてのステップアップを目指してリクルート活動中。
結果、見事そそのかされた松本は彼ら2人を追うため、独立を計画する。
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