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ノードクラフト誕生ストーリー
知的資産経営報告書(非公開版)で当時書いた
弊社の誕生ストーリーを数回に分け、ご紹介させて頂きます。
今回は第4回目です。
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とくかくお金がない!!
創業間もなく「技術サービス」と名付けた仕入れの無い事業展開をとにかく続ける。
「しんどい時ほどニコニコする!!!」
3人とも笑顔かつ死ぬ気で働き、徐々に売上を伸ばす・・・
・大山崎に月1万円のレンタルコンテナを借りる。
・運送業者にお願いし、発注した加工部品の受取と検品業務を委託。
・知り合いの工場を間借りし、ものづくりを徐々にスタート。
・何か打合せする時は大山崎の「和食のさと」
「当時、お金が無かったので固定費が掛からない工夫をひたすらした」:松本
大手自動車用電子部品メーカーからフィルム包装機を受注。
いきなり1.000万円を越える大仕事・・・
その時の下岡の心境・・・
「出荷する機械がトラックに積まれた姿を見て、実の娘が嫁入りする様な気持ちで一杯になった」
【初年度3月末決算で売上高55百万達成】
「この当時にお世話になった方々の恩義は一生忘れません」
「いきなりものづくりでは無く、サービスから展開したことは正解だったと思う。
そもそも、訳の分からん連中に特注の装置を頼まないですよね?
まずは人間性を見てもらい人に興味を持ってもらってから、次に繋げた事が良かったのだと思います」
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次回へ続く・・・・